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現在、刑務所や拘置所は『刑事収容施設法』で管理運営されています。その第1条は次のように規定しています。

 

この法律は、刑事収容施設(刑事施設、留置施設及び海上保安留置施設をいう。)の適正な管理運営を図るとともに、被収容者、被留置者及び海上保安留置者の人権を尊重しつつ、これらの者の状況に応じた適切な処遇を行うことを目的とする。

 

人権尊重は、民主主義国家において必要不可欠な要素であることは理解できます。私たち一般庶民は互いの人権を尊重しながら生活していくことが、あらゆる意味において非常に大切ですね。

 

だが、「11か月の乳児を床に叩きつけ首を絞めて乳児を殺害し、乳児の遺体の脇で既に殺害した母親を死姦した者」、「帰宅途中の若い女性を無理やり拉致して車に監禁した後、女性が所持していた約6万円の現...金とキャッシュカードを窃取してから、女性の顔半分が潰れるほどハンマーで30回以上もめった打ちして更に絶命していない女性の首をロープで絞めて殺害した者」たちの人権まで尊重するのはいかがなものでしょうか。

 

「人権尊重」、これは人間に対して通用するものであり、そうでないモノに何の意味があるのでしょうか。

 

昨年の7月、「闇サイト殺人事件」の最終審が終結しました。判決ですが、予想に反して遺族と33万人以上の人々の訴えを退け、被告に無期懲役刑が言い渡されたのです。私はこの報道を知ると、この国の司法制度に「正義の灯」が消えてしまったと危惧し、私独りでも司法の正義を守りたい、無惨に殺害された被害者の磯谷利恵さんの無念を晴らしてやりたい、という情熱が沸き起こりまして、この度、ごま書房新社から「闇サイト殺人事件の遺言」を刊行しました。

 

私の哲学に賛同される方は是非、拙著の一読をお勧めいたします。同事件の残虐性に反し、いかに司法が矛盾しているか、また、それが更に治安の悪化に拍車を掛けているかなどについて詳述してあります。

 

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